2023-01-18
LINE経由売上向上
LINE連携Shopifyアプリ「CRM PLUS on LINE」導入事例インタビュー
インタビュイー
Francfranc 武本様
WEB EC部 WEBプロモーション課
新卒でFrancfrancへ入社後、販売スタッフとして店舗で接客業務に従事。その後店長を経て、情報システム部CRM課にて会員制度の構築と顧客データ基盤の整備を担当。現在はWEB EC部 WEBプロモーション課にて、CRMプロジェクトリーダーとして顧客のブランド体験価値向上に取り組んでいます。
・毎日配信でもブロックされない FrancfrancのLINE公式アカウント
・「どの配信から誰が買ったか」までわかるから、配信改善に繋げられる
・LINE連携ユーザーへのセグメント配信はCVRが数倍
・顧客行動トリガーのメッセージは自動化しつつ、遊び心も忘れずに
・LINE連携は「便利さ」をインセンティブに促進すべし
・ふとした時に触って楽しいリッチメニューで、セッション数と経由売上が3倍に
月間500万通以上のメッセージを送っているFrancfrancのLINE公式アカウント。ほぼ毎日配信でもブロック率を低い水準に保ち、LINE経由売上も右肩上がりに伸ばしています。
「毎日配信はアンチパターンだと思っていた。ブロックされないのはなぜ?」
「配信の費用対効果を上げるポイントは?」
など、LINE公式アカウント運用担当者様の気になるポイントを、実際にFrancfrancでLINE公式アカウント運用を担当している武本様に語っていただきました。
昨年(2021年)は月に2〜3本ほどの頻度で送っていたのですが、徐々に増やしていって今に至ります。私自身も「通知が多いとブロックが増えるのでは」と心配はありましたが、結果的にあまり問題はなかったです。ブロック率も低い水準に保てていますし、「毎日配信楽しみにしてます!」「いろんな商品を知れて楽しいです」という声もアンケートで頂きました。
もちろんやみくもに配信をおこなっているわけではありません。Francfrancでは「100人100色CRM」のスローガンのもと、お客様ひとりひとりに「受け取ってよかった」「この商品かわいい!ほしい!」と思っていただけるメッセージ配信を目指しています。
シンプルではありますが、天気・気温と連動した配信からは実際にお買い上げいただける機会が多いです。肌寒くなってきた時期にマイクロファイバー寝具を提案したり、本格的に寒くなって暖房つけっぱなしの時期になってきたら加湿器の提案をしたり、という感じですね。
LINEは即時性が高いので、お客様の「ほしい」タイミングに合わせて届けられやすいです。通勤中や仕事の合間にLINEをみて、「そういえば朝寒かったから買おうかな」という動きも自然に起きやすいのだと思います。
そうですね。配信タイミングは、全ての友だちに向けた全配信でも工夫しやすいポイントだと思います。
とはいえ、お客様によってテイストの好みや商品ごとの選定軸も違うものです。可愛い雰囲気が好きな方もいれば、エレガントな雰囲気を好まれる方もいます。普段はデザイン重視で買い物される方も、特定の家電だけは機能性重視で買うなどもありますよね。
そうしたお客様ごとの傾向もふまえて配信を工夫できるよう、FrancfrancではShopifyのカスタムレポートを活用しデータ分析を行っています。
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