実際に購入してくださったお客様にLINEを訴求する絶好のポイントです。「LINEで発送通知をお届け」など、連携のメリットも手軽に追加できます。
Shopifyのベーシックプラン・CRM PLUS on LINEのFreeプランからご利用いただけます。
アプリブロックを使ってノーコードで設定可能です。テキストや画像も差し替えできます。
※ID連携=LINE UID (プラットフォームID)とShopify ID(顧客ID)を紐づけること
お客様がLINEの友だち追加を行っただけの状態では、LINEとECサイト・店舗の会員データベースが紐づいていません。LINEのユーザーIDとShopifyの顧客IDを紐づけることで、LINEの友だちがどのお客様なのかをクリアに把握できるようになります。
これにより、顧客・購買データを活用した、より効果的な配信対象の設定・メッセージ内容の出し分け等が可能となります。その結果、お客様にとって「欲しい情報」が届く確率が上がり、ブロック率の軽減とロイヤリティ向上、CVRの向上等も見込まれます。
ID連携数を増やす一番効果的な施策は、新規会員登録の導線にLINEログインを設置することです。金銭的なインセンティブよりも顧客体験でのインセンティブのほうが大きく伸ばせます。
◆ID連携率が74%まで向上!「特別な施策を打たなくても数字が伸びる」メガネスーパー川添氏が語るLINE活用の秘訣
LINEログイン機能は「CRM PLUS on LINE」でも提供しているのですが、セキュリティ面を考慮してShopify Plus限定での提供となっています。そのため Shopify Basicプランの場合、ID連携数を伸ばすには、地道にサンクスページでアピールしたり、連携促進用の専用LPを作ったり、商品にチラシを同梱してID連携のメリット(LINE先行販売やセール案内)を伝えたりする施策が必要です。
我々も本心としてはShopify BasicプランでもLINEログイン機能を利用できるようにしたいので、今はShopify Plus限定で提供されているマルチパス機能が、Shopify FlowのようにShopify Plus以外のプランにも開放されていくことを祈っています。
ECサイトでお買い物をした後に、お客様が必ず目にするページにサンクスページ(購入完了ページ)があります。こちらのページでは「OO様、ご注文ありがとうございます。」とお礼を表記する以外にも、次回の購買動機に繋がるような様々な施策を提示することが可能です。
サンクスページでLINE連携を促すことで、「実際に購入してくださったお客様の友だち追加・ID連携を促進できる」というメリットがあります。
当アプリでは、サンクスページやマイページにLINE連携ボタンを追加できるだけでなく、 「発送通知が届く」などLINE連携のメリットをアピールするブロックも手軽に追加できます。
はい。アプリブロックの設定画面から、テキストや画像を変更可能です。詳しくは設定マニュアルページをご覧ください。
CRM PLUS on LINEに関するお問い合わせやご相談など、お気軽にお問い合わせください。