CRM PLUS on LINEが提供している「Shopify Flow」のテンプレートを使い、「LINEのID連携がされている友だち」に対して「購入・発送完了通知」が配信できます。
本記事では「CRM PLUS on LINE」が提供しているテンプレートを使って「購入完了通知」や「発送完了通知」をFlexメッセージを使ってLINEで配信する方法をご紹介します。
ワークフローの自動化アプリ「Shopify Flow」を使えば、テンプレートをそのままストアに取り込めます。Shopify Flowを触ったことがない方でも、まずはテンプレートから気軽に試せるのでおすすめです。「CRM PLUS on LINE」と組み合わせて、日々の運用がぐっとラクになるのをぜひ実感してみてください。
※Shopify FlowはShopifyベーシックプラン以上で利用可能です(2024年3月現在)
現時点(2026年6月)で「CRM PLUS on LINE」から提供しているテンプレートは「購入が完了したときに通知を送信する」と「発送が完了したときに通知を送信する」の2種類です。
Shopify Flowのホーム画面を開いた後に、下記の手順で導入していきます。
Flowアプリのページ中央、またはページ右上にある「テンプレートを見る」をクリックします。

「テンプレートを閲覧」から、「アプリ」> 「インストール済みのアプリ」> 「CRM PLUS on LINE - LINE連携で売上UP」にチェックを入れます。

チェックを入れて検索条件を絞り込むと、「CRM PLUS on LINE - LINE連携で売上UP」に関連するワークフローがいくつか表示されます。
このうち、弊社が提供しているのは以下の2つです。
・「購入が完了したときに通知を送信する」
・「発送が完了したときに通知を送信する」

例として、「購入が完了したときに通知を送信する」を選択し、右上にある「インストール」を押下してFlowアプリ内に取り込みます。

「発送が完了したときに通知を送信する」も同様の手順でインストールしてください。

配送業務を効率化するアプリ「プラスシッピング」や、配送日時・配達方法を指定できる「配送日時指定 .amp」をお使いの場合は、下記のブログをご覧ください。
▶︎【Shopify Flow活用】発送通知LINEを「プラスシッピング」と「CRM PLUS on LINE」で実現する方法
▶︎配送予定日時のLINE通知をShopifyアプリ「配送日時指定 .amp × CRM PLUS on LINE」で実現する方法
下記のような状態になっていれば、2種類のテンプレートのインストールが完了しています。なお、インストールした時点では、ワークフローは「無効」の状態になっています。

このまますぐに利用する場合は、各テンプレートを開き「ワークフローをオンにする」を押下するとフローが稼働し、トリガーが発火するとLINE配信が開始されます。

*テンプレートなのでこのまますぐに利用可能ですが、顧客様へ配信する前に一度ストア側でテスト配信をすることをおすすめします。次項でテスト配信の説明します。
テンプレートで配信される「購入が完了したときに通知を送信する」や「発送が完了したときに通知を送信する」のLINE配信(Flexメッセージ)は、ストアのブランドイメージに合わせて自由にカスタマイズが可能です。文章やカラー変更、画像の追加方法などはこちらのブログを参照してアレンジしてみてください。
テスト配信では、誤字脱字、改行の仕方、色づかいや文章がストアのイメージに合っているかなどを確認していただけます。日本語だけでなく英語や他言語での配信も可能ですので、言語調整の目安にもしていただけます。
▼詳しいテスト配信の方法は、こちらの設定ページをご覧ください。
スマレジとShopifyの連携アプリOmni Hubを利用している場合や、Shopify POSを実店舗で活用している場合、Shopifyの注文管理には実店舗での購入データも生成されます。
本記事で紹介したテンプレートはオンラインストア上での購入を前提としているので、実店舗での購入の際に購入完了通知メッセージが配信されないようにするには、ワークフローに条件分岐を追加する必要があります。

スマレジ連携アプリ「Omni Hub」では、スマレジ(実店舗)での注文に対して注文タグ「スマレジ」を付与しているので、このタグを使って条件分岐を設定します。
アプリからのタグの反映にはタイムラグが発生する可能性がありますので「Wait」ブロックと「条件」ブロックを追加します。

「Order created」の次にアクションを追加し、Shopify > Wait を指定します。10秒の待機時間を設定するので、「10」「Seconds」と設定します。

次に条件ブロックを繋げ、Order > tags で注文タグ「スマレジ」が付与されているか確認します。


今回の処理では、実店舗での注文にはLINE配信をしない(除外したい)ので、True ではなく、False に繋げて次のワークフローへと移ります。


Shopify POS経由で作成された注文には、チャネル情報として”Point of Sale”が定義されていますので、こちらを条件として利用します。
まずは、条件を追加し Order > channelInformation > channelDefinition > ChannelName を選択します。

Channel Nameが「Point of Sale」かを確認します。

今回の処理では、実店舗での注文にはLINE配信をしない(除外したい)ので、True ではなく、True に繋げて次のワークフローへと移ります。

「LINE配信が届かない」などの不具合が生じた場合は、エラー要因と解決方法をまとめた「Shopify Flowで設定したLINE通知が配信されない」もご参照ください。
それでもエラーが解消されない場合やご不明な点がある場合は、お気軽にCRM PLUS on LINEのサポート窓口へご相談ください。
CRM PLUS on LINEに関するお問い合わせやご相談など、お気軽にお問い合わせください。