本機能を設定すると、リッチメニューのタブ切り替えが可能になり、より多くのコンテンツをリッチメニューで訴求できるようになります。
CRM PLUS on LINEの配信ツール「Message Manager(メッセージマネージャー)」で設定を行います。
■メッセージマネージャーの利用には初期設定が必要です。
初期設定がまだの場合はこちらのマニュアルを参照してください。
CRM PLUS on LINEアプリ管理画面 > LINE 配信 > リッチメニューを作成する
ボタンをクリックします。
緑色の「リッチメニューを作成する」ボタンをクリックします。
CRM PLUS on LINEの配信ツール「Message Manager(メッセージマネージャー)」のログイン画面が開きます。
登録したID・パスワードでログインしてください。
※ログイン情報がわからない時は、こちらの手順で登録を行なってください。
左のメニューから「リッチメニュー」を選択し、右上の「新規作成」ボタンをクリックします。
メニューのタブ数は最大3つ(タブA~タブC)まで設定可能です。
それぞれのタップ領域ごとにアクション(リンク・発言・設定しない)を設定します。
下記は、タブ数を「2つ」で設定したリッチメニュー例です。
ソーシャルPLUSのLINE公式アカウントを友だち追加することで、実際の見た目や動作もご覧いただけます。
■友だち追加はこちら
リッチメニューが保存されると、「Shopifyアプリで配信方法を設定しましょう」という画面に遷移します。「Shopifyアプリを開く」をクリックしてください。
CRM PLUS on LINEアプリ管理画面 > LINE 配信 > リッチメニューと開き、先ほど保存したリッチメニューを選択します。
リッチメニューの設定内容が正しいことを確認し、「配信方法を設定する」をクリックします。
配信方法は下記の3つから選択できます。
CRM PLUS on LINEから配信設定するリッチメニューは、LINE公式アカウントの公式管理画面(LINE Official Account Manager)で配信しているリッチメニューよりも優先して表示されます。
LINEのID連携や、顧客のアクションなどをトリガーにリッチメニューを切り替えたい時は、下記の活用ガイドを参照して設定を行なってください。
リッチメニュー設定時に指定するリンクにutmパラメータを付与することで、Google Analyticsなど計測ツールを利用し、タップ領域ごとの計測が可能です。
LINEの自動ログイン機能を組み合わせれば、リッチメニューから1タップでログインして購入完了!という便利な導線設計も可能です。
※本アプリではセキュアなLINEログインを実現するため、ShopifyのMultipass APIを利用しています。Multipass APIは現時点ではShopify Plusにしか開放されていないため、LINEログイン機能はShopify Plus限定での提供となります。
CRM PLUS on LINEに関するお問い合わせやご相談など、お気軽にお問い合わせください。